令和6年 運営方針

①心身の変化に合わせた対応ができる人材の育成(介護や障害の重度化に対応)

②共生社会の実現に向けた関係機関・地域理解の促進(医療や地域とのパイプ役)

③虐待の早期発見と擁護による安心した生活の継続(人権の尊重)

 令和6年 重点目標

①高齢障害者への認知症ケア:生活や支援内容の創意工夫や提案を行います。関係機関や地域の理解促進に力を入れます。

②利用者主体の余暇の提供他:楽しみを通して心身の充実を図り、自分らしい外出の実現に繋げます。

③心身機能の維持と在宅生活:介護保険サービスの主旨に沿って安心した在宅生活のため心身機能の維持を図ります。

④障害者の単独生活の充実 :一人暮らしの障害者が安心した生活を続けられるよう生活課題を一緒に取り組みます。

⑤大森東福祉園での日中一時:通所終了時間後の余暇時間の提供を行います。

⑥サービス提供責任者の育成:認知症ケア、コミュニケーション技術を身につけ安定的な運営に取り組みます。

⑦登録型ヘルパーの長期雇用:上位資格の取得の奨励や中間的就労に近い形の支えで成長を促し、長期雇用をねらいます。

⑧安定的な事業運営と管理 :ICTの活用や業務の見直しにより、利用者支援が円滑に行えるよう体制の整備を行います。