社会福祉法人 大田幸陽会 Recruit site

法人説明会に参加した際に「利用者さんがその人らしく地域で生活できるように支援をしていく」という言葉を聞きました。私は、この言葉に感銘を受け、入職を考えるようになりました。また、大田幸陽会は地域に密着した社会福祉法人で、利用者さんの関係者だけでなく、地域の方ともつながりを持っています。私は地域とのつながりをもって仕事をしたいと考えていたので、「地域密着型」という点も魅力を感じました。
最終的に入職を決めたのは、2日間の仕事体験です。実際に現場に出て、利用者さんと関わる中で、「楽しい！」「ここで利用者さんと関わって仕事がしたい！」と強く思うようになりました。就職活動をしている学生さんも、ぜひ仕事体験をして、現場の雰囲気を生で感じてみてください！

大田幸陽会に入って良かったことは「様々なつながりを得られる」という点です。大田幸陽会は、利用者さんをど真ん中に置き、関係者がつながり、支援をしていくことを大切にしています。事業所を越えたつながりはもちろん、行政や家庭ともつながるので、法人を越えたつながりも得ることが出来ます。また、採用活動に関するプロジェクトチームや自主生産品に関するプロジェクトチームがあり、定期的に会議を行っています。メンバーは各事業所の職員が集まり、構成されています。縦にも横にも関係を広げる良い機会となっています。私にとって、様々な場面でつながった仲間は心の支えになっていますし、意見を交わして成長し合える大切な存在です。