社会福祉法人 大田幸陽会 Recruit site

就職において、公益性がある・自分の労力が100％顧客に還元される仕事・デスクワークが少なく体を動かしている時間が多い仕事、の3点を重要視していて、福祉以外にも教育やイベント事業等の仕事もみていた。福祉に決めた理由は、自分の育った保育園に障害のある友達が多かったので抵抗感がなかったこと・大学で植物・動物介在療法やボランティア活動の経験があって興味がわいたことが大きな点。大田幸陽会に決めたのは、お庭がある施設で利用者と畑仕事ができる環境があり、また利用者とのコミュニケーションがとても楽しかったから。また、職員間も風通しが良く、自分のしたい活動等も若手から参画させてくれる環境があって人として成長ができると感じた。

他の福祉施設に入職したことがないので比較は難しいが、とにかく風通しがよい。本部や各事業所の園長から自分の事業所・チームの先輩/後輩まで、話しやすい環境が整っていると感じている。また、福祉職は対人サービスになるので、自分対利用者の関係構築も大事、チームとしてどれだけ報連相ができるのかも大事、自他事業所含めとにかくよく話し合って繋がって助け合っていく世界にいて、交流関係が広がっていいなと思っている。あとは、給料面・ワークライフバランス・大田区という環境も申し分なし！

【８：３０】
・定時出勤。
・始業準備。
・職員全員でラジオ体操。
・全体朝礼、班朝礼。
　１日の中のイレギュラー対応や来客、利用者の予定・状態等の共有を密に行っている。
・班体制や食事介助対応の職員等１日の職員の動きを決める。
【９：００】
・日中活動の為の準備
　お茶の作成、歯ブラシのセット、テーブルの除菌等
・９時３０分より直接登園の方の出迎え、利用者対応。
【９：３０】
・９時３０分以降に送迎バスが到着し出迎え、利用者対応。
・基本的に利用者に介助が必要な場合が多く、着替えや水分摂取・連絡帳の確認等を行う。
・１０時３０分から利用者と朝のミーティングを行う。
・１０時４０分頃より午前中の活動を実施。（健康活動、散歩、PT、作業等）
【１１：３０】
・給食開始。
・利用者の食事介助を行う。
・自分の昼食も同様に摂る。
・お昼休みは基本的に居室やホールの把握を行う。
　てんかん発作のある方の利用者の見守りをしたり一緒に何かに取り組んだりすることもある。
【１５：３０】
・１３時３０分から午後の活動を実施。
・当園は活動は曜日ごと/班ごとに決まっている。（作業、クラブ活動等）
・行事やイベントがある場合もある。（園まつり、宿泊訓練、地域交流行事等）
・１４時３０分頃に利用者と帰りのミーティングを行う。
・降園準備。
・１５時００分より送迎バス乗車、直接登園の方をお送りする。
・１５時４０分から休憩。（基本的に支援員の場合12時の休憩はなし）
【１６：２５】
・班夕礼、全体夕礼を行う。
　１日を通しての利用者対応の振り返りや支援と統一を図るための情報共有、明日の予定等の確認を行う。
・担当利用者の支援記録の作成。
・自分の持つ分掌業務をこなす。
・班活動の準備。
【１７：１５】
・定時退勤。
・やることがあれば残業も相談の上可能。