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職員紹介【2024年入職】支援員（障害者生活ホーム）
11【2024年入職】支援員（障害者生活ホーム）
PROFILE
- No.
- 11
- 出身学部
- 総合文化学部 人間福祉学科
- 氏 名
- 知念 優
- 所 属
- 障害者生活ホーム
- 入職年
- 2024年
- 役 職
- 支援員
01 大田幸陽会に決めた理由は何ですか？
私が大田幸陽会に入職を決めた理由は、大きく2つあります。1つ目は、福祉業界が未経験の私でも挑戦できる環境が整っており、充実した研修制度がある点に魅力を感じたからです。2つ目は、事業の幅が広く、さらにジョブローテーション制度も導入されているため、様々な事業所を経験する中で自分自身の視野や支援の幅を広げられると感じました。これらの環境が、自分にとって長く成長できる場所だと感じ、入職を決めました。
02 大田幸陽会に入って良かったことを教えてください
入職して良かったと感じることは、職員同士の関係性がとても温かく、困ったことがあれば親身に相談に乗ってもらえる環境があることです。また、真摯に支援と向き合い、学び続ける職員の姿に日々刺激を受け、自分自身も仕事を続けるうえで大きな励みになっています。
03 今の仕事のやりがいは？
支援の仕事は難しさも多く、思うようにいかないことも多々ありますが、周りの職員に支援の方法を教わりながら実践を重ね、少しずつできることが増えていく過程にやりがいを感じています。また、私達の仕事は、地域で生活する利用者の暮らしを支えることが中心ですが、事業所の外となるとどうしても支援が行き届きにくい場面があります。そこで、私達の事業所は、地域の方々にグループホームの存在を知ってもらい、関係性を築き、支援の輪を広げていくことを目的とした「見守り活動」を始めました。この活動を通して、地域の安心や共生に繋がっていくこと、地域づくりに関われることにもやりがいを感じています。
04 これからの目標を教えてください
現在はグループホームで日常生活の支援を行っていますが、今後は生活介護や就労支援、相談支援の現場も経験し、利用者を多角的に支援できる職員を目指しています。
