運営方針

運営方針

  1. 利用者の権利と尊厳を守り、一人ひとりの個性と可能性を尊重した支援を行い、
    利用者が地域で暮らし続けられることを目指します。
  2. 利用者のニーズを把握し、効果的なサービスの提供と効率的な事業所運営に努めます。
  3. 家族、関係機関、地域社会との連携を図り、利用者の自立を目指した運営に努めます。
  4. 情報公開等により、透明性の高い運営に努めます。

重点目標

  1. 利用者の社会参加と自立 機会の提供(利用者と職員のはたら きがい)
    ・利用者の「できること」「創造性」「喜び」「幸せ」を中心とした活動の提供
    ・ソーシャルワーク実践 、 意思決定支援 、身体拘束 適正化 に向けた支援の 土台づくり
    ※実践事例を 振り返り 続け 、経験と学びを結びつける 取り組み
  2. 関係機関との連携 強化(まなびあい)
    ・地域おける相談事例 の活用とアウト リーチ 等
    ※個々の生活環境・障害等特性に合わせた効果的 (地域で生活をつなぐ、再
    建する) サービス提供への協力
    ・事業所・法人内外の職員 連携強化 に向けた交流企画等の取り組み
  3. 安心・安全のまちづくり への 参加(安心=生きやすさ、やさしさ)
    ・新井宿地区スペシャルデー ・キャンペーン と連動した「出向く」 イベント企画の充実と、地域活性 PR 、啓発を通じた新規資源等の発見)に向けた取り組み
    ・地域行事、地域防災活動等への参画と人的資源の協力
  4. 事業の安定的な継続体制の推進(日中活動の場の存続)
    ・感染症等災害とともに持続可能な活動(行事・プログラム)の再考と試行
    ・防災活動に関するノウハウ・情報の収集(緊急対応型防災の検討)