法人理念
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すべての人に陽光が燦々とそそぎ
だれもが幸せに暮らせる社会の実現
~障がいのある人もない人も、共に暮らし、共に働く
地域社会の拠点としての役割を果たす~
01
法人理念について
法人理念は、設立母体である大田区育成会の法人への願い・想いであり、大田幸陽会という法人名の由来となっています
「すべての人に陽光が燦々とそそぎ」の実現に向け
- 福祉人材(職員)を確保・育成すること
- 利用者の多様なニーズに対応する質の高い安心できる支援を提供すること
- 法人事業の透明性の確保や経営基盤の強化を図ること
- 地域社会を豊かにしていくこと
の「四方良し」で取り組みます
「だれもが幸せに暮らせる社会」は、共生社会のことです
すべての国民が障害の有無にかかわらず、だれもが相互に人格と個性を尊重し支え合う「共生社会」を実現することが、障害者基本法(H23.8施行)の目的や障害者総合支援法(H25.8施行)の基本理念として明記されました
02
大田幸陽会ビジョン
大田区に根ざした地域密着法人として入所施設の機能(24時間365日)を地域の中に実現する
03
3つの約束(ミッション)
1.だれもが自分らしくいきいきと暮らせるまちづくりに貢献します。
2.多様な団体等と分野を超えて連携し、大田区の障がい福祉の充実に努めます。
- 区の障がい福祉施策の展開と連携しながら
- 社会福祉法人としての独自性を保ち、先駆的な新事業に広く取り組み
- 地域福祉の安心と信頼の拠点として中心的役割を果たします
3.経営改革を継続し、社会福祉法人としての責任を果たしていきます。
- 大田区内に福祉人材を集積し「人」を育てます
- 社会福祉法改正の主旨を踏まえ、社会福祉事業の主たる担い手としてふさわしい事業を確実、効果的かつ適正に行うため、自主的にその経営基盤の強化を図ります
- 提供する福祉サービスの質の向上及び透明性の確保を図ります