運営方針

運営方針

  1. 利用者主体の良質なサービスをおこないます(「笑顔」・「待つ」ことを意識した支援の実践)
  2. 地域との関わりを大切にします(利用者理解の推進)
  3. 人権を常に意識し、礼儀(マナー)を重んじて行動します

重点目標

  1. 日中活動の充実 と個々のニーズに合わせたサービスの提供
    (1)利用者主体の活動(利用者が考え、決める活動、利用者の持っている力 を 活かした活動) を 計画し 、“喜び・楽しみ・やりがい”が体感できる 活動 の提供。
    (2)日中 活動の目標 ・効果 の検証をおこない 、振り返り➡気づき➡支援のサイクルを繰り返 し、 活動プログラム を 再編。
    (3)障害の重度化、高齢化、多様化に対応し た 、“その人らしい生活” を 実現 する。
      ①利用者との関わり と 研修、勉強会等の学び の双方 を活かし支援。
      ②関係機関と連携 し 、地域生活を 支援 。
  2.  サービスの質の 向上と 人材育成
    (1)権利擁護の視点、良好なコミュニケーションを意識した日々の振り返り、事例検討の継続。
    (2)個別支援計画や 支援標準マニュアルをもとにしたOJTを 実施し、支援の標準化 を図る。
    (3)記録の作成、確認、係分掌 業務 の計画的実施を目指し、間接業務を整理 。
  3. 地域とのつながり、交流、連携
    (1)利用者活動や地域行事を通した 地域の皆様との関係づくり 。
    (2)地域 ニーズ の把握をし、地域の皆様に向けた 企画 の検討と試行 。
    (3)地域 団体等 、関係機関等の皆様への事業所設備・物品等の貸し出し 。